|
|
新しいゲーム始めました。〜使命もないのに最強です?〜9
|
山葵、山椒、醤油…扶桑でしか手に入らない食材を求め、ホムラは友人のペテロと共に気ままに新エリア攻略へ乗り出していた。鎖国状態で他のエリアとは雰囲気の違うこの地では、スキルは「符」に込めることで発動する。新しい技はいつだって楽しい。腕試しをしているうちに、いつもながらの運とスキルのおかげか、鬼の宴に迷い込み、気付けば強力な鬼を「式」として従えることに。着々と満喫していると、道中で出会った右近・左近・天音がこの国の“封印の謎”に関わっていることが発覚しー?「友のためなら、封印の獣とて敵ではないぞ?」新エリア・扶桑へいざゆかん。ゲームの神に愛された者たちの無自覚最強ファンタジー第9弾!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|