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相克のタカラヅカ
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| 著者 | 中本千晶
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| 出版社 | 春風社
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| 発売日 | 2025年04月01日頃
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| サイズ | 単行本
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| 価格 | 3,300 円
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《ベルサイユのばら》前夜 宝塚歌劇・奮闘の軌跡
《ベルばら》は「神風」ではなかった!?
宝塚歌劇団の代名詞的作品《ベルサイユのばら》は一朝一夕で誕生したわけではないーー。
「虚」と「実」、「和」と「洋」を鍵語に、戦後から1960年代における多様な挑戦的試みを追うとともに、その尽力がいかに《ベルばら》へと結実し、現在の「タカラヅカ」を形作ったかを熱誠溢れる筆致で描く。
はじめに タカラヅカの「夢」と「リアル」
序 論 なぜ「相克」なのか
第一章 一九五〇〜六〇年代とはどういう時代だったのか
第一節 政治、経済、社会、文化の動向
第二節 歌舞伎界の動向と民俗芸能の隆盛
第三節 新劇と小劇場運動
第四節 日本のミュージカル
第二章 「ベルばら以前」のタカラヅカのありよう
第一節 タカラヅカ創成期から「レビュー黄金時代」まで
第二節 「松竹歌劇団」と「日劇レビュー」
第三節 終戦後から一九五〇年代のタカラヅカ
第四節 一九六〇年代から《ベルサイユのばら》までのタカラヅカ
第三章 「虚」と「実」の相克
第一節 タカラヅカと「ミュージカル」
第二節 菊田一夫と「ミュージカル・ロマンス」
第三節 高木史朗と「宝塚ミュージカル」
第四節 海外ミュージカルへの挑戦
第四章 「和」と「洋」の相克
第一節 一九五〇〜六〇年代のタカラヅカと日本の古典芸能
第二節 歌舞伎俳優らによる演出と反リアリズム
第三節 「日本郷土芸能研究会」の取り組み
第五章 「ベルばらブーム」の時代に何があったのか
第一節 若手演出家の台頭と「新人会」の試み
第二節 植田紳爾と「宝塚グランド・ロマン」
第三節 柴田侑宏と「ミュージカル・ロマン」
第四節 植田紳爾と柴田侑宏、相違と類似
第五節 「ベルばらブーム」を振り返る
第六節 《ベルサイユのばら》に結実したもの
第六章 「タカラヅカ様式」の確立
第一節 「男役」の存在とレビュー的要素
第二節 歴史を舞台にドラマを描く
第三節 「恋愛」要素の必須化
第四節 日本物ミュージカル
結 論 「相克」がもたらしたもの
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