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ある校長の樺太・台湾旅日記 祖父の記録から読み解く「領土」と先人の努力
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著者 | 上野 幹久
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出版社 | 梓書院
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発売日 | 2022年08月01日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,650 円
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当時、小学校の校長職にあった上野季雄は、昭和6年に樺太24日間、昭和10年に台湾21日間の研修視察に参加。樺太でのアイヌとの交流や国境見学、台湾での近代化の様子など、視察による見聞を細やかに記録していたー。2冊の旅日記を丁寧に読み解き、考察を加えた、日本による統治時代の樺太・台湾のことを知ることができる貴重な資料。
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