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ダブリンに、たったひとり
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55歳のメモワール
家庭放棄の父、アルコール中毒の母。悲惨な子ども時代を過ごしたが、本の虫であったことが幸いして、アイルランドで著名なコラムニストになる。有名人になったけれど、実はクリスマスを毎年ひとりで過ごすひどく孤独な女性たちと変わらない。そんな著者の孤独感を自伝という形で驚くほど率直に綴った本書は「よくぞ書いてくれた」と欧米中から手紙が殺到するベストセラーとなった。
小説・エッセイ > 外国の小説
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