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降る影待つ光
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照明技師熊谷秀夫
「雷の気持ちになれ!」ライトで稲妻をつくり出そうとする助手に、照明技師・熊谷秀夫はそう叫んだー。大映京都撮影所時代から現在まで、150本以上の映画の照明を手掛けてきた熊谷秀夫の仕事を、70時間におよぶインタビューと、ともに仕事をした監督、俳優、キャメラマンの証言からつづる。照明技術、日本映画史、そして映画の根源的魅力を記録した一冊。
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