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ジャン・パウル中短編集(2)
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ジャン・パウル(1763〜1825)の主要作品の翻訳完結。極めて緊迫した言語の背後にいるドイツの鋭い、辛辣な知性との対話を日本語で行うことが可能に。完結編の本書は三編、キリスト教を背景に誕生した科学者のシニカルで奇矯な言語を語る『カッツェンベルガー博士の湯治旅行』(これは付録にテロ問題を論ずる『シャルロット・コルデについて』等を含む)、それに恋愛における言語表現と身体表現をテーマとする『伝記の楽しみ』、自我意識の生誕等を語る『自伝』を収める。
小説・エッセイ > 外国の小説
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