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豚病学第4版
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生理・疾病・飼養
疾病と生産にかかわる基礎と応用を網羅した内容とし、学術書であると同時に実用書としての利用も考慮に入れた初版以来の編集方針を踏襲。基礎・総論編では生産指標と臨床病理の項を加えて充実させ、器官と生理機能、発育と環境適応、健康と病態、疾病と生産性などの相互関係が的確に把握できるようにし、応用編では低コスト生産をはじめ、生産段階における安全性確保などの社会的要請の増大を踏まえ、生産衛生の視点からより具体的な内容に書き改めるほか、経済疫学と畜産環境保全の項を設けた。疾病各論では新興疾病(豚繁殖・呼吸障害症候群など)を加えるとともに、各疾病について臨床病理学的視点から症状、疫学、病理所見のほか、診断、治療、予防に重点をおいた内容とし、防疫、診療、検査などの業務に役立つようにしている。
科学・技術 > 生物学
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