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物語の確かな読みの力を育てる
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感性を育てる指導
子ども達に価値ある作品にふれさせ、読みの基礎・基本の力をふまえた学習から、イメージ豊かに読み、感性を生かしながら、自分の考えや意見を持つことができる学習、子ども達の生きる力として、物語を確かに読む力を育てる国語の学習について考えていきたいと思います。今回、物語を読む力の基礎・基本について修士論文で考察したことをもとにして、感性を育てるための授業実践についてまとめることにしました。その中に、坪内稔典先生の児童への俳句の指導をきっかけとして、学習後の自分の思いや考えを「俳句形式」で表現する取り組みも入れました。
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