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ライプニッツ著作集 第II期 第3巻 技術・医学・社会システム 第3巻
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豊饒な社会の実現にむけて
三〇年戦争(1618-48)で疲弊したドイツを甦らせて理想の社会を実現するため、生涯宮廷顧問として八面六臂の活躍をしたライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz、1646-1716)。「理論を伴う実践」を生涯のモットーとしたライプニッツの技術・医学・社会システムをめぐる多彩な探究プロセスが、300年の時空を超えて明かされる。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
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