|
|
図解き 論理的哲学史逍遙
|
著者 | 山下 正男
|
---|
出版社 | 工作舎
|
---|
発売日 | 2020年09月11日頃
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 2,640 円
|
---|
ポルフィリオスの樹にはじまる
タレス以来、プラトンやアリストテレスをはじめ多彩な哲学者を輩出した古代ギリシア。新プラトン派の哲学者の名を付した「ポルフィリオスの樹」は、古代ギリシア論理学&哲学のエッセンスを示す図として、剪定されながらも後代の青洋思想の根幹をつらぬいてきた。古代ギリシアから中世の神学全盛時代をへて近代科学の誕生、記号論理学や論理実証主義の発展など、西洋思想史をつらぬく抽象構造をさぐり、健全な思考への道を示す。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|