|
|
地球生命圏
|
「宇宙空間から眺めた地球は文字通りひとつの生命体だった!」-20世紀後半の宇宙飛行士たちが示した新しい地球像。NASAの宇宙計画に参画した著者は、彼らの感慨を大気分析、海洋分析、システム工学などを駆使して実証科学に置き換えた。出発点となった「ひとつの生命体としての地球」の名前は「ガイア」。ギリシア神話の大地の女神で天文神ウラヌスの母でもあり妻でもあった初源の女神。環境問題の盲点を洗いだし、ガイアのパートナーの一員としての人類の課題をクローズアップした記念碑的名著。
科学・技術 > 地学・天文学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|