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家康誅殺
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著者 | 津田三郎
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出版社 | 光風社出版
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発売日 | 1988年04月01日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,430 円
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秀吉の城が落ち豊臣家が滅亡した。秀吉を祀る豊国神社もまた、別当神龍院梵舜の嘆願も空しく、破却となり見るも無惨な姿に変り果てた。家康憎し!梵舜そして幸村の命を受けた影丸、京の薬種問屋喜庵の三人は密議を重ね、翌年4月18日の家康誅殺を誓った。時が来た。相国となった家康の遺命は、梵舜が吉田神道をもって家康を神人に祀れと…。卓抜な着想で家康の死を描く、著者渾身の歴史長編。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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