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ビスマルク
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生粋のプロイセン人・帝国創建の父
後進国ドイツの維新をやってのけ、二十世紀世界の構図とその火種を蒔いた男が、いま百年の眠りから蘇る。膨大な資料を駆使して、多感な少年時代から世界の檜舞台での神経戦までを活写。列強の干渉、分裂国家と王室の利害、民衆の感情など、綿密な読みと計算・さらに断固とした意志ー偉大な指導者の内面を明かす。ベルリンの壁を突き破る力ともなった記念碑的著作。
人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
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![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F790308%2F) みんなの感想
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