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オイノ島がきこえる (くもんのおもしろ文学クラブ)
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最後の家族が島をはなれ、オイノ島は無人島になった。島にひとつしかない公衆電話は、船の事故や故障で助けをもとめにやってくる人たちのために、のこされた。島を出て、ふた月。新しい生活をきずくためオイノ衆は、親も子どもたちも必死だった。ある日、久助村長は、島に電話をかけた。すると、なつかしい波の音、家の木戸のなる音がきこえてくるではないか…。村長は、オイノ衆に島の話を手紙でつたえはじめた。小学中級から。
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