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泥んこで風とあそび街を歩く
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屋根のない「つくしんぼ」保育の日々
「つくしんぼ」には屋根がない。りっぱな遊具もカリキュラムもない。暑くても寒くても風が強くても、雨がふっても外で遊ぶ。3歳から5歳まで30人もの集団が、小さなリュックを背負ってあっちへふらふら、こっちへふらふら、季節の恵みを探して歩く。ひとりのただの母親が、ありのままの子どもの姿がかわいくて、子どもを自然に育てたくてつくった保育の場「つくしんぼ」の17年。
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