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重光葵・外交意見書集(第2巻)
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重光葵が、満州事変以降の激動の時代に、国際政治の何に注目し、それに対してどのような意見を残し、日本の外交指導者層に何を伝えようとしたのか。駐ソ・駐英・駐華大使、外務大臣などの要職を歴任した重光が、1937年から1946年までの10年間にまとめた「外交意見書」を没後50年の節目に際して刊行。第二巻の底本は、重光葵著『大東亜戦争一年』(昭和十七年十二月作成)『大東亜戦争二年』(昭和十九年二月作成)である。片面にタイプ印刷され、仮製本されている。
人文・思想・社会 > 政治
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