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朱雀の皇帝は柔肌を喰らう (メディアソフトグレース文庫)
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「おまえは感じやすいな。くせになりそうだ…」母の病を癒すために朱国王、炎琳の『白雪の皿』になることを承諾した雪香。銀製の盆の上、透き通るように白い肌の上に盛りつけられた蟹や蝦蛄の蒸し煮、家鴨の肉、そして乳首に巻かれた赤貝…美しい国王は箸でつまみ上げた料理を雪香の肌に擦りつけるようにして貪り喰らう。そして食事の後は、正座して膝の上に酒をそそがれ…食欲と性欲が渦巻く極彩色エロティックロマン!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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