読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス ようこそ ゲストさん新規登録ログイン@Booksとはヘルプ
北太平洋定期客船史 三浦昭男(著) 出版協同社 - @Books

北太平洋定期客船史

著者三浦昭男
出版社出版協同社
発売日1994年09月25日頃
サイズ単行本
価格4,805 円

北太平洋を舞台に各国の船会社や船たちが、どのように生まれ、振舞い、消えていったか。船上の生活はどんなものであったか。その中で日本の船や船社のポジションがどうだったか等々に興味を持ったのが本書の発端である。本書の内容は、北太平洋航路(日本でいえば北米航路)で客船を運航していた船社とその持ち船(客船)を対象としたが、20世紀になってSOLAS条約(The International Convention for the  Safety of Life at Sea:略してSOLAS。日本名「海上における人命の安全のための国際条約」)が出来るまでは客船の定義がなく、大概の船は貨物とともに客も運んでいた。前史は別として定期航路が始まってからは、キャビン(船室)を持つか史書に客船として認められている船を取り上げた。

ビジネス・経済・就職 > 産業 > 運輸・交通・通信

みんなの感想

まだ感想はありません。


登録している読者



この本を読んだ人はこんな本も読んでいます


教訓を生かそう!日本の自然災害史(全4巻セット)
0件

シェニール織とか黄肉のメロンとか
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 道路
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 橋(4)
評価:3.0 1件

だんだんできてくる ダム
評価:3.0 1件




Copyright (C) @Books All Rights Reserved   楽天ウェブサービスセンター