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黒い大西洋と知識人の現在
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二〇〇七年十月六日、神戸大学六甲ホールにて、「ポストコロニアル世界と“知識人”-「黒い大西洋」からの声」と題する国際シンポジウムが行われた。この本の前半部は、神戸大学国際文化学研究科が主催した、そのシンポジウムの記録である。後半部は、フランスのオン・ライン雑誌Movementsに掲載されたポール・ギルロイのインタヴュー記事の翻訳と、ギルロイの思考の「概説」によって成り立っている。
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