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赤い死が降る日 十河 進(著) 水曜社 - @Books

赤い死が降る日

著者十河 進
出版社水曜社
発売日2023年01月26日頃
サイズ単行本
価格1,760 円

フリーライターの今村が謎の音源を残して姿を消した。彼の行方を追う同業の樫村勝平は拉致され、焼却炉に突き落とされる。闇から湧き出る男たち。政官財と赤い国の外交官…浮かび上がったのは、チェルノブイリ原発事故を背景にした国際汚職疑惑だった。1986年チェルノブイリ原発事故から福島原発につながる30年の物語。佐藤究「Q JKJQ」と62回江戸川乱歩賞を争った「映画がなければ生きていけない」の筆者が、フレンチ・ノアールと日活ムードアクションにオマージュを捧げたハードボイルド長編!!

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行

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