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影の国よ、さようなら
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C.S.ルイスは長年オックスフォードの教授で、晩年にはケンブリッジ大学にも迎えられた。60歳になるころは、現代でもっとも優れたキリスト教思想家、文筆家、また児童書ナルニア物語7巻の作家として、世界に知られていた。独身だったが、ある日ユダヤ系アメリカ人で、離婚歴がある、若いころ共産党員として活躍し、のちクリスチャンになった女性に出会うと、ほどなく結婚した。いったいなにが起こったのだろう。愛と結婚および愛の代償に耐えぬく道についても目を開く書である。
人文・思想・社会 > 文学 > その他
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