|
|
巨人の肩に乗って
|
現代科学の気鋭、偉大なる先人を語る
実は、地動説の証拠をまったく掴んでいなかったガリレオ。両親と非常に不仲で、焼き殺したいとさえ書いていたニュートン。「革命に科学者は要らず」の言葉と共に断頭台の露と消えたラボアジェ。製本職人から、英国で最も偉大な自然哲学者へと上りつめたファラデー。橋がないことに気付かないほど、抽象世界を彷徨ったポアンカレ。不倫スキャンダルに関して、ノーベル賞委員会と争ったキュリー夫人。現代科学の巨人が贈る、12人の偉人の知られざる姿。
科学・技術 > 自然科学全般
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|