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校庭の生き物ウォッチング (野外観察ハンドブック)
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学校周辺の自然(生態系)は、生物、環境、人との間に張りめぐらされた目には見えない複雑なネットワークで成り立っている。本書ではこれらの生物同士、もしくは生物と環境との間の関係を最大のテーマとして取り上げている。校庭の自然には、地域が異なっても、人間の諸活動の直接・間接の影響のもとに形成・維持されていることによる共通した特徴がある。本書で取り上げた観察や実習の事例は、著者らの勤務地である千葉県やその近郊都県でのものが多いが、本質的には普遍的な内容を含み、全国のさまざまな学校で活用できるものを目指した。
科学・技術 > 生物学
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