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赤い酒場 (ふしぎ文学館)
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著者 | 半村良
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出版社 | 出版芸術社
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発売日 | 1993年05月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,601 円
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世界各地にのこる巨石文明の遺跡。10年ぶりにばったり出会った友人が、私に語った、その驚るべき実体とは?日本SF史上に燦然と輝く名作「石の血脈」の外伝「赤い酒場を訪れたまえ」、段ボールの一生を一人称で描く異色作「ボール箱」、単行本未収録作「フィックス」「嘆き鳥」等、絶妙の語りで読者を異次元の世界に誘う、半村怪奇SFの集大成。ほかに、方言を駆使した傑作怪談集「能登怪異譚」シリーズ全篇など、19篇のふしぎ小説を収める。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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