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死者の輪舞 (ミステリ名作館)
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著者 | 泡坂妻夫
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出版社 | 出版芸術社
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発売日 | 1993年05月20日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,601 円
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曲垣賞に沸く秋の競馬場で、一人の男が刺し殺された。たまたま居合わせた警視庁特犯課の新米刑事・小湊進介は、先輩刑事の海方惣稔とともに捜査を開始するが、今度はその犯人が射殺されてしまった。次々と連鎖していく被害者と殺人犯の奇怪な輪。そんなことがあり得るのだろうか?常軌を逸した連続殺人事件は、二転、三転、四転、五転…。読者をだますことに全精力を傾注する著者が、その面目を遺憾なく発揮した、本格推理の最高傑作。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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