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仁木悦子長篇アラカルト(2(雨の巻))
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推理小説研究会『モザイクの会』の男女4人が、すき好んで事件に巻き込まれるユニークな長篇ミステリー「陽の翳る街」をはじめ、盲目の教師がレインコートを取り違えられたことから始まった事件「明るい闇」や老婆が主人公のブラックミステリ「山のふところに」娘が拾ってきたダイヤの指輪から起こる奇妙な殺人事件「偽りの石」の三短篇を加えた、雨にまつわる全四篇。貴重な著者による作品ノートも収録。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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