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この謎が解けるか?(1)
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鮎川哲也からの挑戦状!
一人の男が名古屋の墓地で殺された。やがて浮かび上がってきた容疑者は3人…が、事件当日、東京や静岡にいたという容疑者たち。鉄壁のアリバイは崩せるのか?鬼貫警部・丹那刑事のコンビが登場の「アリバイ」、山奥のヒュッテで起こった殺人事件「白樺荘事件」、資産家の細菌学者を襲った奇妙な殺人事件「悪魔の灰」…など未刊行作全7編!巻末には作品解説のほか、昭和30年代当時「私だけが知っている」のシナリオ作家として鮎川哲也とともに活躍した、夏樹静子のインタビューを特別収録。
人文・思想・社会 > 文学 > 戯曲・シナリオ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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