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医学の歌
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アヴィセンナの「医学規典」は大作品と呼ばれ、この「医学の歌」は小作品ながら、医学・医術の精髄であるばかりでなく、珠玉の詩である。アヴィセンナことイブン・スィーナは、イスラム社会ではユーナニ医学の聖医と崇められてきた。本書は中世から近世にかけて、イスラム文化世界の医学生のための医学教程であった。アヴィセンナ医学の骨子が、数多い欧米の訳書・注解を参照して初めて訳出された。
美容・暮らし・健康・料理 > 健康 > 家庭の医学
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