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デフォルメ鏡
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| 著者 | 高松 淳一
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| 出版社 | 石風社
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| 発売日 | 2019年03月29日頃
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| サイズ | 単行本
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| 価格 | 1,980 円
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認知症者のもう一つの生き方
認知症に対しては、科学的・医学的に究明する立場と、人間主義やノーマライゼイションの立場が主流であり、そこには、なお、認知症者と非認知症者という対立的関係が潜在している。著者は、認知症者と非認知症者の間の差異ではなく、その共通性の認識から認知症者を理解することによって、対立関係を最小化する第3の視点を模索してきた。このような視点から認知症者の言動に接すると、人間の埋もれている、生きる原理さえ垣間見えるようでもある。この視点には、認知症を患いながらも生きる人である“認知症者”を通して、人間のもうひとつの姿が映し出されている。
プロローグ
認知症のもう一つの理解
生き方としての認知症/認知症を生きるとは/認知症の人の分かり方/認知症の人のなじみ
症状を活かす
仮性対話/鏡現象
症状の意味
もの盗られ妄想/帰宅言動/代表的な事例ーー“誤認”により安心と拠り処を得る/なじみの関係/代表的な事例ーー“なじみ感”で安心と居場所を得る
認知症者による集団力動
認知症の病型を活かす *4つの病型からのヒント
アルツハイマー型認知症の場合/レビー小体型認知症の場合/前頭側頭型認知症の場合/血管性認知症の場合
認知症者から学ぶもの
集まる力(動物性)/選ぶ力(生物性)/変化する力(生存性)
認知症者による表現
認知症者の道理/認知症者の哀れ/時間と自己の存在感/意識しない生き方/認知症による実存の表現
認知症の治療イメージ
流水と平衡関係/治療における現実の意義ーーカオスと均衡/認知症と医療
私の認知症高齢者への態度
科学的視点/人間的視点/対立関係を最小化する第3の視点
インタビュー ありのままに生きる認知症者
追録 災害と認知症者
エピローグ
謝辞
美容・暮らし・健康・料理 > 健康 > 家庭の医学
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