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考謙女帝の遺言
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著者 | 佃一可
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出版社 | 樹村房
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発売日 | 2017年12月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,870 円
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芸亭図書館秘文書
我が国で初めての公開図書館「芸亭」を設立した石上宅嗣。物部氏の直系である宅嗣のまなざしを通して、激動の孝謙女帝時代を描く。繰り返される政変、つぎつぎと交代する権力者、定まらぬ皇位継承。そのなかにあって、宅嗣は芸亭をなぜ創始したのか。図書館に求めた知識とは、何であったのだろうかー。斬新な着想で描かれた図書館好き必読の歴史小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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