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救急・集中治療 00年臨時増刊月号(12-増刊号)
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著者 | 林成之
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出版社 | 鍬谷書店
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発売日 | 2001年02月15日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 7,150 円
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救急・集中治療の基本は、まず心肺機能の安定化をはかり、各臓器が生き残るための酸素と代謝基質の適切な供給、生体侵襲に対する生体防御機構の補強と回復であり、そのうえで、各責任疾患に対して時間をおかず正確な情報解析と高度の集中管理が行われることである。本書では、内科・循環器系における低侵襲的診断法と治療、内科救急における低侵襲的診断と治療、モニタリング、内視鏡治療、それに、ICU管理における実用的な体温測定を駆使した脳循環代謝のモニター法、電気生理学的なモニターの臨床応用、超音波の活用、呼吸管理と血液浄化療法の工夫などが報告されている。
医学・薬学・看護学・歯科学 > 臨床医学専門科別 > 救急医学・集中治療
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