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日本ただいま脳死状態
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著者 | 東祥三
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出版社 | 高木書房
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発売日 | 2007年07月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,540 円
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されど望みは捨てず
どう考えても今の日本は、思考停止状態を超えて脳死状態にある。その目で現実を見ると絶望的になる。しかし私は諦めていない。なぜなら日本は、まだ脳死したわけではない。世界が羨むほどの大国であり、逆境のときに立ち上がってきた実績もある。さらに国家は国民によって構成され、国民の目覚めで脳はいくらでも活性化すると確信するからである。問題なのは枝葉の論議、大切なのは本質論。リーダーがそして国民が、本質論を展開することで日本のあるべき姿が見えてくる。本書がその示唆となれば幸いである(本文より)。
人文・思想・社会 > 政治
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