|
|
「社共合同」の時代
|
著者 | 河西 英通
|
---|
出版社 | 同時代社
|
---|
発売日 | 2019年03月26日頃
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 6,380 円
|
---|
戦後革命運動史再考
一九四八年一二月一三日、青森県で共産党と社会党が合同大会を開催し、統一革命党をめざす「社共合同」が始まった。なぜ、青森県で?それは戦後革命史にどう位置づけられるのか。「“社共合同”のプロデューサー」といわれた伊藤律、社会党から共産党に移った大沢久明、共産党で大沢を迎えた津川武一ら関係者の証言を丹念に拾い、「社共合同」の実態を明らかにし、その歴史的意味を問う。
人文・思想・社会 > 政治
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|