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ディラン・トマス書簡集
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ボブ・ディランやジム・モリソンなどロック界の詩人たちをも夢中にさせ、60年代ポエトリー・リーディングのスターと言われたディラン・トマスが赤裸々に語る文学、詩作態度、そして人間の“誕生-性-死-再生”。本書には、家族や恋人に宛てた書簡をはじめ、詩人T・S・エリオットやイーディス・シットウェル、作家のロレンス・ダレル、作曲家ストラヴィンスキーらに宛てた書簡など九六通を収めた。特に友人・知人に宛てた文学を語る書簡には、トマスの詩の原理、詩作姿勢、言葉への異様なまでのこだわりが明確に記されている。
人文・思想・社会 > 文学 > その他
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