|
|
ルイーズ・ブルジョワ 糸とクモの彫刻家
|
代表作「ママン」で世界的な彫刻家となったルイーズ・ブルジョワの生涯。クモが糸をはいて巣を張っていくように、ルイーズ・ブルジョワの母親は、いろいろな糸でタペストリーを修復しました。のちに世界的な現代アーティストとなるルイーズも、幼いころからすこしずつ仕事をおぼえていきます。やさしい母との絆、糸や布地と向き合う日々、誰をも結びつける思い出というものー。それらは、彫刻家としてさまざまなすばらしい作品をつくる土台となりました。2017年ボローニャ・ラガッツィ賞「アートの本」最優秀賞受賞!
絵本・児童書・図鑑 > 絵本 > 絵本(外国)
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|