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自衛官が語る災害派遣の記録
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被災者に寄り添う支援
昭和26年のルース台風で初の災害派遣をして以来、自衛隊はこれまでに4万件を超える災害派遣を実施してきた。激甚災害における人命救助、被災者・復旧支援から緊急患者の空輸、不発弾処理、水難救助、医療・防疫に至るまで、その活動は広範多岐にわたる。「一人でも多くの命を救う」を合い言葉に、活動内容の変化に合わせて体制を見直し、対応力を高めている自衛隊。過去50年の主な災害派遣と、それに従事した指揮官・幕僚・隊員たち37人の証言をまとめた貴重な記録!
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