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三島由紀夫と最後に会った青年将校
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著者 | 西村繁樹
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出版社 | 並木書房
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発売日 | 2019年10月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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君らは武力を持っているから、いつでも起てると思っている。われわれは持っていないから焦りがあるー事件直前の一〇月一八日、三島は三人の青年将校にこう真情を吐露した。さらに三島は「二人で話をしよう」「制服は脱いで来るように」と面会に際しての条件をつけた。自衛隊をクーデターに巻き込むことを断念した三島は、それでも同調者を得ることに一縷の望みをかけたのか?事件から五〇年、沈黙を続けた元自衛官が長年抱いていた「謎」に初めて向き合い、三島事件と自衛隊の関係に迫る!
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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