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創傷アセスメントとドレッシング (臨牀看護セレクション)
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創傷は自然に治るものという常識が通用しなくなりつつある今日、創傷だけではなく、その患者や環境を含めて、十二分に観察してアセスメントすること。その上に立脚して、現存の道具や薬剤や材料をどのように選択し、どのように適用するか、計画を立てること。そしてその計画を実行し、結果を正しく評価して、反省すること。この基本的過程を経ずして、創傷医療の発展はありえない。本書には、そのような基本的な事柄が、実際の経験をもとにしてわかりやすく記載されている。
医学・薬学・看護学・歯科学 > 臨床医学専門科別 > 皮膚科学
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