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いのちのあさがお
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コウスケくんのおくりもの
「どうしてはなぢがでたんだろう。どこにもぶつけてないのに」お母さんが心配したとおり、コウスケくんは、そのとき白血病というむずかしい病気にかかっていたのです。…コウスケくんが小学校にあがった年の秋のこと。お母さんは、たくさんの悲しみとひきかえに大切なものを手にいれました。それは、あさがおのたねでした。いま、コウスケくんの「いのちのあさがお」は骨ずいバンクを広める運動とともに全国へ広がろうとしています。小学校低学年以上向き。
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