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かえってきたジロー
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しばいぬ・730にちあいとゆうきのたび
親戚の家にあずけられた柴犬・ジロー。でも、ふるさとにもどりたくて、ジローは脱走したものの、かえりの道がわかりません。言葉をしゃべることができないジローは、森や林をさまよい、ときには野良犬となって、ふるさとをめざします。犬の家族への強くて深い思い。人も犬も、愛情の深さにかわりはないのです。大好きな家族にあうために、ジローがたどった苦難の道のり。
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