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ふしぎなガーデン
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知りたがりやの少年と庭
むかしむかし、あるところに、庭のない街がありました。ある日、少年リーアムは、街をあるいていて、使われなくなった鉄道の線路あとにかれる寸前の草木を発見。リーアムは草木をたすけようと、世話をはじめます。やがて、草木は息をふきかえし、街はすこしずつ姿をかえ、いつしかみずみずしい緑にあふれた世界にかわっていったのです。『ふしぎなガーデン』は草や木がビルのあいだをぬうように広がり、大都会でも自然は力づよく生きのこっていけることを描いた、魔法のような本当にあった物語です。
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