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ガンハザード (Aspect novels)
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鉄脚の傭兵
西暦2064年。地域紛争と政変が頻発する戦乱の時代の中にあって、その収拾・鎮圧の最後の切り札となるのは、要請に基づき世界の紛争各地へと武力派兵を行う組織ー「カーネルライト協会」であった。時代が求めた影の英雄ー戦場をヴァンツァーで駆け抜け、類希なる戦闘能力を発揮する彼ら「傭兵」たちは、そのあざやかな任務遂行の姿とは裏腹に、鋼の装甲に過去の人生までをも閉ざして戦い続けていた。はたして、何が彼らを「傭兵」にさせたのか。本書は、そんな傭兵たちの姿を描いた物語である。人気SFCゲーム『ガンハザード』の小説化。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 新書 > 小説・エッセイ
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