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偽キリスト論
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ドストエフスキー・カザンザキス・永井荷風・荒木経惟
『エルサレム巡礼記』をはじめ、ユダヤーキリスト教の源流となったゾロアスター教の善悪二元論、ドストエフスキーの「カトリック」、カザンザキスの神論、永井荷風とプロテスタントの家族、荒木経惟の「性と死」を考察し、キリスト論を展開する。はたして人間とは「死への存在」であるのか?「死は罪の報酬」というキリスト教文明に対抗しうる思想は…。
人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > キリスト教
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