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女と男の時空(6)
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著者 | 鶴見和子
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出版社 | 藤原書店
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発売日 | 1996年07月20日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 9,460 円
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日本女性史再考
戦後50年を女と男の関係史として描くことは可能か。本巻はこの難題に挑戦する。戦後を決定づけてきたともいえる、生命観、セクシュアリティの変容とテクノロジーの発達、マスメディアの飛躍的な膨張、住空間・宗教・老いの変容、そして労働・家族・教育をめぐってのたえざる性差の再生産。これらは現代を生きる女と男の関係をどう変えてきたのか。そこに見られるのは、すでに「溶解する女と男」の姿ではなかったか。21世紀の新しい女性史への地平はここからどうひらけるのか。
人文・思想・社会 > 社会 > ジェンダー・セクシュアリティ 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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