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銀行背任横領 (飛天文庫)
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著者 | 広瀬仁紀
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出版社 | 飛天出版
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発売日 | 1995年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 628 円
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金融破綻への道
大手都市銀行の新宿西口支店預金課に六年間勤務する沢口由美。彼女は入行時から横領のチャンスを狙っていた。そして、外資系会社名義の13億円の『残置預金』を発見した時、計画が始まった。横領のスケープゴードになるのは、エリート支店長。日本の金融システムを揺るがし、銀行崩壊前兆を鋭く指摘予告する長編経済小説の傑作。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 文庫 > 小説・エッセイ
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