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ふとっちょエルシ-さんのキャベツス-プ
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ふとっちょエルシーさんは2匹のネコを話し相手にキャベツ農園をしながら暮らしていました。毎朝、キャベツを採りに出かけ、トラックにつんで町へ行き、八百屋さんに売っています。もう何年もそうしていました。ある朝、いつものように畑にいくと、キャベツがほとんどなくなっているではありませんか!残っていたのは荒らされた葉っぱだけ。ふとっちょエルシーさんは何があったのか確かめようと一晩中キャベツ畑で見張ることにしました。けれども眠ってしまい、目が覚めるとキャベツはもっと減っていました-ひどい鼻かぜのおまけまでついてきて!希望も救いもない気持ちでふとっちょエルシーさんはベッドに向かいました。さあ、2匹のネコがそのなぞを解決します。小学校2・3年生向き。
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