|
|
導きの星(2) (ハルキ文庫)
|
「外文明観察官」辻本司の失敗で惑星オセアノは、列島の黒皮族の大帝国と大陸を統べる白猛族の商業都市群との際限のない争いに陥っていた。戦争を止めるため、司は目的人格であるアルミティ達と再介入を試みる。一方、地球統連政府の驚くべき発見と星間流通企業の暗躍は、銀河諸文明の未来に暗雲を予感させる…。謎が謎を呼ぶ展開の中、力強く文明を築く人々を描く好評ハートフルSF!第二巻は宗教戦争と星動学誕生の時代。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|