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札差市三郎の女房 千野隆司(著) 角川春樹事務所 - @Books

札差市三郎の女房 (角川時代小説倶楽部)

著者千野隆司
出版社角川春樹事務所
発売日2000年06月
サイズ単行本
価格2,310 円

寛政元年「棄損令」、それは江戸の金融崩壊を意味した。苦難に耐え、誠実に生きようとする札差(金融業者)、市三郎。金と権勢にまみれ、腐敗した武家を捨てた綾乃。会うはずのない二人が出会ってしまったとき、恐ろしい運命の歯車は、回り始めていた。江戸の金融崩壊を鮮烈に描きだした書き下ろし時代長編。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行

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