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幻妖桐の葉おとし (ハルキ文庫)
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秀吉の遺臣たちのもとへ、北政所が持ち込んだ大坂城絵図に残された秀吉の謎の言葉「桐華散ラントシテ桐葉コレヲ護ル、…」。この言葉に隠された豊臣家生き残りの秘策をめぐって繰りひろげられる陰謀を描く表題作をはじめ、忠臣蔵外伝ともいうべき「行燈浮世之介」「変化城」、桜田門外の変に斃れた大老・井伊直弼の首の数奇な運命に迫る「首」など全六篇を収録した、異色時代小説集。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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