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時の森殺人事件(3) (ハルキ文庫)
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わずか三日で四件の殺人事件が発生した高原の町「時の杜」。県警本部から鯨岡警視も応援に駆けつけ懸命の捜査にあたる中、最初の犠牲者となった一色舞子の父が経営する新聞社に一通のFAXが届いた。文面は「私は犯人を見ています」!一方里見捜査官は、時の杜地区の地下に巨大な都市構造が存在するのではないかという疑念を抱き、実地調査に乗り出した。読み返す手間がはぶけて便利な1&2巻のダイジェスト付き。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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